公立中高一貫校受験生のみなさん、こんにちは。
東京進学セミナーです。
今日は、東京進学セミナーイチ押しの公立中高一貫校を紹介します。
それは、
市立横浜サイエンスフロンティア中学校
です。
適性検査IIを開いてみてください。
いわゆる適性理系にあたるものですが、
理科と図形しかありません。
大問1と大問3が理科、大問2が立体図形です。
大問1・3ともに、大学受験の理科ではしっかりと触れるものの、
小学生にとってはほとんど触れたことのない実験が多いです。
基本的には”資料の読み取り”にあたるので、よく読めば解けそうですが、
予備実験と本実験に分かれていたり、実験自体が2段階になっていたりします。
これは、単純な資料の読み取りではなく、”実験とは何か” ”実験の際に求められる考え方”
といった、理系としての心構えを問われていると考えて良さそうです。
大問2の立体図形も、予習シリーズ6年上にあるような典型的な問題ではなく、
初見だと想像しにくい問題です。
中学部は今年で3年目ですが、非常にクセのある出題が続いています。
まさに、理系に特化した中学といえるでしょう。
“小学生のうちから理科が大好きで、将来はぜひ理系に進学したい!”
こんな志をもつ受験生は、ぜひともサイエンスフロンティア中学をお勧めします。
※ 中学1年の4月1日現在、横浜市民であることが条件です。
横浜市民で理系に進みたいのであれば間違いなく2月3日校の候補に入るでしょう。
横浜市民でないけどどうしても行きたい場合は、要引っ越しですね。
さぁ、しっかり対策を行い、
横浜サイエンスフロンティア中学受験合格を勝ち取ろう!
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