公 立 中 高 一 貫 校 受 験 対 策 プ ロ 個 別 指 導   東 京 進 学 セ ミ ナ ー

千代田区立 九段中等教育学校

偏差値 : 統一合判 男 64 ・ 女 65 / 四谷合不合 男 58 ・ 女 60

九段中等教育学校校舎

千代田区立 九段中等教育学校  千代田区立 九段中等教育学校の情報

〒102-0073  東京都千代田区九段北2-2-1
電話番号  03-3263-7190
FAX番号  03-3288-3499

校長  坂 光司
設立  2006年
生徒数  約160名(4クラス) / 1学年
・登校時間 7:55 / 完全下校時間 17:45
・2学期制


千代田区立 九段中等教育学校  千代田区立 九段中等教育学校の沿革

2006年:九段中等教育学校開校

2008年:4月、第一東京市立中学校(1924年創立)を前身とする都立九段高等学校の施設を委譲された


千代田区立 九段中等教育学校  千代田区立 九段中等教育学校の特徴

  「個性的自立」を教育目標とし、創意工夫や特色のある教育を行っている。質実剛健な校風を持ち、部活動が盛ん。特に水泳、バレー、バスケット部は都大会やインターハイなどの各大会で好成績を収めている。

  体験を重視し、本物から学ぶ、国際社会に貢献できるリーダーの育成を目指す。1・2学年は基礎・基本の定着を重視し、英語・数学は習熟度別・少人数指導を実施。理科では、充実した施設で、観察・実験を重視した授業を行う。放課後スタディ(大学生アシスタントによる少人数補習プログラム)、長期休業中の特別講座も行われる。

  5学年までは文理分けをせず、高校で学ぶ内容の大部分を履修し、5学年終了時に大学入試センター試験問題に対応できるように育成。6学年で、難関国公立大や国公立医学部受験にも対応したカリキュラムとなり、生徒は大学進学希望に合わせた選択科目を週12〜20時間必修選択する。土曜授業も実施。4学年後期から「九段自立プラン」のまとめとして、「卒業研究」を行う。

  キャリア教育にも力を入れている。千代田区の教育資源を生かし、企業・団体、大学、大使館の協力を得ながら調査・研究を続け、クラス・学年発表会を行う。さらに、国際社会に貢献できるリーダーの育成を目的としたオーストラリア海外研修(3学年)、UCLA海外大学派遣研修(4・5学年選抜)、アジア海外修学旅行(5学年)も実施している。


千代田区立 九段中等教育学校  千代田区立 九段中等教育学校の入試情報

選抜方法
教育理念の「育てたい生徒像」をふまえ、学習活動への適応能力、問題解決への意欲や自己の将来展望、時事への興味・関心を見るものとする。
出題内容は、教科横断的な力や課題発見・解決能力などをみる。


千代田区立 九段中等教育学校  千代田区立 九段中等教育学校の適性検査問題過去問

・平成29年度 ( 2019年度 )


千代田区立 九段中等教育学校  千代田区立 九段中等教育学校の部活

《 運動部 》
水泳部
男子バレーボール部
     女子バレーボール部

男子バスケットボール部
     女子バスケットボール部

・硬式テニス部
・バトミントン部
・サッカー部
・ダンス部
・陸上競技部
・軟式野球部(前期)
・硬式野球部(後期)
・ラグビー部
・卓球部
・剣道部
・テコンドー部
《 文化部 》
吹奏楽部
・マルチメディア部
・合唱部
・新聞部
・演劇部
・書道部
・生物部
・文芸部
・茶道部
・軽音部(後期)
・天文部
・放送部
・囲碁・将棋部
・美術部

千代田区立 九段中等教育学校  千代田区立 九段中等教育学校のアクセス

地下鉄
・東京メトロ東西・半蔵門線「九段下駅」より徒歩2分
・都営新宿線「九段下駅」より徒歩2分
・都営大江戸線「飯田橋駅」より徒歩7分
・東京メトロ有楽町・南北線「飯田橋駅」より徒歩7分

JR
・総武線「飯田橋駅」より徒歩7分