東京都立 両国高等学校 附属中学校の情報
〒130-0022 東京都墨田区江東橋1丁目7-14
電話番号 03-3631-1878
校長 鯨岡 廣隆
設立 1901年
生徒数 約120名(3クラス) / 1学年
・登校時間 8:15 / 完全下校時間 18:00
・土曜授業 月2回
東京都立 両国高等学校 附属中学校の沿革
1901年:東京府第一中学校分校を東京府第三中学校と改称
東京府立第三中学校と改称
1950年:東京都立両国高等学校と改称
2006年:併設型中高一貫教育校として開校
東京都立 両国高等学校 附属中学校の特徴
自らを厳しく律し、自ら進んで学ぶという「自律自修」が校訓の併設型中高一貫教育校。特色ある教育活動としてすべての教科の学習において「国語力の育成」を全面に押し出している。国語の授業だけでなく、すべての教科の学習においてスピーチやディベートを行い、論理的思考や表現力を養っている。
6年間を通した教育により、高い学力と豊かな人間性を育成し、将来世界的視野を持って様々な分野でリーダーとなる人間を育てることを目的とする。英語によるコミュニケーション能力も育成する。また、理科・数学教育の充実にも力を入れ、中学校では英語・数学において1クラス2展開の少人数授業を行う。
職業観・勤労観を培い、将来、職業を通して社会に貢献する志や使命感を育成するため、総合的な学習の時間を「志(こころざし)学」として職場体験や社会の最前線で活躍する人々による講義等を行う。授業を毎日50分×6時間で行い、放課後の時間を部活動や補習・講習の時間にあてている。また、月2回程度、高校の土曜授業に合わせて土曜授業を実施している。
東京都立 両国高等学校 附属中学校の入試情報
>> 【 適性検査Ⅰ 】(共同作成問題)100点→換算後300点
文章を読み取る力や、自分の意見を文章で分かりやすく表現する力をみる
>> 【 適性検査Ⅱ 】(25分程度)卓越した分野の能力や志望の動機、意欲等を総合的にみる
報告書の換算後の満点100点+作文の満点400点+面接の満点500点=総合成績1000点
>> 【 適性検査Ⅲ 】(独自問題)100点→換算後300点
課題に対して科学的・数理的な分析を行い、総合的に考察し判断・解決する力をみる
報告書の満点800点→換算後200点
報告書の換算後の満点200点+適性検査の換算後の満点800点=1000点
東京都立 両国高等学校 附属中学校の部活
可能な部活動は中高一緒、中学3年の夏休みからは、高校の部活動に参加も可
・バスケットボール
・バレーボール
・バドミントン
・軟式野球
・硬式テニス
・サッカー
・卓球
・水泳
・管弦楽
・演劇
・美術
・コンピュータ
・茶華道
・家庭科
・理科
東京都立 両国高等学校 附属中学校の制服
《 男子 》 :
冬 濃いグレーの詰襟(中高とも)
夏 ワイシャツとズボン
《 女子 》 :
冬 濃いグレーのブレザー(中高とも) チェックのスカート、リボン(チェック・リボンは中高で色が異なる)
夏 半袖ブラウス(白)、スカート、指定のベスト
東京都立 両国高等学校 附属中学校のアクセス
JR
・総武線「錦糸町駅」より徒歩5分
・横須賀線「錦糸町駅」より徒歩5分
地下鉄
・東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」より徒歩5分
・東京メトロ新宿線「住吉駅」より徒歩10分
・東京メトロ新宿線「菊川駅」より徒歩10分